1 なひ
2 はたパパ
3 たっくん
4 ハルさん
5 ネロ
6 アリガさん
7 たつ
8 リョウくん
というのが最終リザルト。
私事ですが、
なひ、なんとか
優勝できました。自分自身が掛けたものも含め、多方面からのプレッシャーがありましたが、うまいこと集中力と力に変換することができました。
予選で凡ミスを2度同じ箇所でしてしまいへこたれていたところに、室井登喜男(a.k.a.うちの五段 fromピラニア)の「カウントバック有ですよ。」の一言。決勝で予選上位者と同順位なら、予選の結果により下位決定のちょっとした窮地です。なひ、これより集中力全開モードに入ります。
と言いつつも決勝2課題目を終了点にタッチしながらも完登できなかったり、3課題目のスタートでスリップ落ちしてみたり・・・とすっとこどっこいなトライもありましたが、全体的には頭も身体も上手にコントロールできたと思います。より上を目指すにはまずは単純にフィジカル(手首&ピンチ強化)と簡単なミスをしないこと(特に出だしの集中力とコンペモードへの切り替え)が必要だと痛感しました。
2位のはたパパ。これは正直驚きました。スゴイ!お疲れ様でした!同じ30代としてモチベーションをいただきました。国体ではコンビを組むことになろうかと思いますが、お互いがんばりましょう!
3位のたっくん。やっちゃいましたね。3課題目は登っておきたかった。あと最終課題の2トライ目。あの落ち方(終了点タッチ)しちゃダメです。ネタとしては面白いですがモッタイナイです^^。
4位のハルさん。今年もやっちまいましたか。怪しいホールドはスタッフに聞きましょう^^。すぐ後ろにいて軽くウケました。身体能力はうらやましい限り。あとはオブザべ力ですかね。
5位のネロ。これも正直驚きました。プラスティックモチベーションの減少時に直前の風邪。内外問わず思うようにクライミングができずモヤモヤしていたことでしょうね。さぁムタンテです!
6位のアリガーさん。予選は・・・参りました。登喜男さんも予選の有賀さんの様子を、目を輝かせて教えてくれました。決勝でももう一頑張りはできたハズ。アラフォーもまだ成長過程ですね(恐ろし)。
7位のたつ。足が切れちゃうのは仕方がないことも多いけど、スタミナ温存のためにももう一工夫&オブザベ^^。それでもマシンガントライ&気迫で2課題目のボーナスをとったのにはプチ感動しました。
8位のリョウくん。外岩での成果もどんどん出てきているようですね。室内では特に予選5課題目のようなタイプが今後の成長の鍵になるかもしれませんね。ガンバです。
という感じでした。せっかくのコンペ、みんなこれからも競い合いながら(モチベーションは世代やレベルを超えますよ)、楽しみながら、強く美しくなりましょう!クライミングに挑戦したことのない方は、ぜひ今こそクライミングを始めましょう!(営業^^;)
まずはチームアクティバの面々を含めすべての選手。&セッターとして遠路来てくれた「ともちゃん」こと
尾川智子さん、セッターとして選手を困らせてくれた
室井登喜男さん、セッターやら事務仕事&ジム仕事をこなした
山森政之さん。スタッフとして運営に携わっていただいた山梨県山岳連盟の方々、ピラニアのお客様で手伝ってくれた方々、選手を応援しに駆けつけてくれたたくさんの見学者の皆さん・・・
本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。 アクティバの臨時休業でご迷惑をお掛けした方々(特にご来店頂いたお客様、カフェA.E.L MARKETスタッフ)、大変申し訳ありませんでした。以後は十分な時間をもって休業の準備・告知をしていきます。これからもアクティバをよろしくお願いします。
来年の第3回大会はボルダーはアクティバでルートは小瀬?!でイッツモアがアイソレーションルーム?!う~ん、むぐむぐ・・・
ということで、写真の無~い
第2回ボルダリング山梨カップぷちレポートでした。
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