これから写真トポをちょこちょこ載せていこうと思っています。岩の大きさがわかるようにブラシの長さを僕の身長にセットしておきました。170cm位です。ご参考までに。
瑞牆山ボルダーに行ってきました。気温は暑過ぎるぐらいでした。
ちょっと前にグリーンロッジ手前左側の沢沿いのエリアを
室井登喜男さんに教えてもらっていたので、偵察がてら触ってきました。いくつかのハイボールがあるエリアで、ポケットへのランジが入る四段「バタフライエフェクト」もこのエリアにあります。
上の写真は沢の左岸にある、お手ごろサイズのボルダーです。写真のラインはホールドの向きが多彩なバランス系課題、初段くらいでしょうか。面白かったので室井登喜男さんに「課題の名前はあるんですか?」と聞いたら、「う~ん、ないです。付けて下さい。」とのいつもどおりの回答^^;。
で、せっかくだから付けさせてもらいました、課題名。「
指人形」初段。登喜男さんにも伝えておきました。最後以外バランス系であまり力を使わないので、もしかしたらもう少し簡単かもしれません。でもオススメです。

こちらは「指人形」の対岸(沢の右岸)にある低い岩のトラバース。登喜男さん曰く1級くらいとのことでした。大きめのポケット繋いでマントル(というより立ち上がる感じ)で終了。

こちらはボルトが打ってあるハイボールの上流右岸にある小さな岩の1級課題です。岩質が脆いのが玉に瑕ですが、結構面白いです。
瑞牆ボルダーを含め
山梨のボルダーはエリアが広いところが多いので、上のエリアで登った課題はまた次の機会にアップしますー。
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